産後ってホントに大変。自分が自分じゃなくなるとき

産後に夫婦仲が悪くなること、ありますしつらかったです。きっと相手のほうもつらかったでしょう。でもあの時には、自分が自分じゃなくなって、人格崩壊という感覚すらありました。24時間続く育児の壮絶さは自己崩壊を招きます。ちょっと誰か手伝ってくれなければ、夜は全く眠れません。赤ちゃんは3時間眠ればよいほうでした。

要するに、親は3時間の睡眠もとりにくいという状態だったのです。昼間は、「大人は普通の生活をしなさい。」といわれて起きて家事などをいたします。夜は「寝る時間だよ。」といわれましても、赤ちゃんは夜泣き、眠れません。自分の感情は、悲しくなったり、怒り狂ったり、嵐のように吹き荒れています。パートナーのことは疎ましくて、もう少し手伝ってほしいのに理解してもらえないことに苦しみました。

本当につらい日々でした。赤ちゃんのことは仕方ありません。パートナーのことは、他人ですからどうしようもありません。どうしようもありながら、困ってしまう部分は自分の感情の起伏が異常に激しいということです。これはいわゆる産後鬱なのでしょう。

夫婦中が悪くなることは当然のごとくおこりました。だって相手なんかしている暇はないのです。解消の方法といたしましては、双方が、産後鬱について勉強するしかありません。時間がたつと治るということがわかりますと、お互いに希望をもって生活することができました。